■The Dawn of Eternity -영원한 개막- 후편 |
무대 피터 팬의 오디션이 종료되고, 각각의 역할이 결정되었다. 불가해한 배역에 당황하면서도 배역 만들기에 분발하는 일동. 그 와중에, 아루루는 모두에게 속마음을 밝히는데—?
등장 학교 | 세이쇼, 린메이칸, 프론티어, 시크펠트, 세이란 | ||||
등장 캐릭터 | 카렌, 타마오, 아루루, 아키라, 코하루 | ||||
관련 카드 | ![]() |
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トンッ!
!!
ネバーランドへ向かう道

코하루
(ええと、『解説・ピーター・パンの行方』は……)
코하루
っ、すみません……! ぶつかってしまって――
아키라
む?
타마오
あら!
코하루
雪代さん、巴さん……!
아키라
ああ、奇遇だな。
타마오
本当に……といっても、休日にこの書架の前で会うのは 自然なことかもしれませんね。
코하루
おふたりも、ピーター・パンの解説本を探しに?
아키라
ああ、自主練でたまたま一緒になってな。 そのまま解釈を深めようと、ここへ。
타마오
……まさかのキャスティングから、 ずっと手探りの稽古ですものね。
코하루
はい。 決められた事とはいえ、なかなか気持ちが追い付かず……。
아키라
…………行くぞ。
코하루
えっ!?
타마오
雪代さん、どこに?
아키라
このまま図書館で話し込むわけにはいかないだろう。 ディスカッションなら、外の公園が適切だ。
코하루
ふう……晴れていてよかったですね。
타마오
本当ですね! 緑茶と紙コップを持ってきているので、 よろしければみなさんもいかがですか?
타마오
確か、あちらにベンチが――
카렌 (피터 팬)
『さあ、思い切りジャンプするんだ、ウェンディ!!』
아루루 (웬디)
『そ、そんなの無理よ! 鳥さんじゃないんだから、そんな大それたこと――』
코하루
ピーター・パンにウェンディ…… ではなく、愛城さんと大月さん!
아루루
あれれ、みんな……!
카렌 (피터 팬)
『タイガー・リリーに、ティンカー・ベル! またフック船長に攫われたのか!?』
카렌 (피터 팬)
『許せない……決闘だ、フック!!』
타마오
愛城さん、戻ってきてください。 美味しいお茶菓子もありますよ?
카렌
おちゃがし!?
아키라
ふっ…… お前たちも、自主練か?
아루루
うん……ウェンディがしっくりこなくて、 華恋ちゃんにお願いして抜き稽古してたんだ!
타마오
大月さんも、ですか……。
타마오
悩まれる気持ち、わかります。 私も思い返すたびに気になって。
코하루
AKI先生は「心が見たかった」、 「子供の部分を知りたかった」等と説明されていましたが……
코하루
演技で評価されたならまだしも、やはり納得できません。
타마오
そうですね。どちらかというと私たちへの設問…… 『この演目での目標』に重きを置かれていたように思います。
아키라
ふむ……AKI先生はエキセントリックな方だが、 意味のないことはしない。
아키라
我々に「考えろ」と言うからには、 なにか理由があるはずなのだが……。
아루루
……あ、あのさ、ちょうどこの話になったから、 みんなに聞いちゃっていいかな!?
코하루
どうされました、大月さん。
아루루
うん、実はずっと気になってて。
아루루
あのね、オーディションでみんなの目標を聞いた時に思ったんだけど…… どうしてみんな、自分の目標を言わなかったの?
코하루
どういうことですか? 私は間違いなく、達成したい目標を口にしましたが――
아키라
……いや。
타마오
ええ、そうですね。 私たちの願いは……学び舎へのものでした。
코하루
あ……!!
아루루
そうなの! 私、それがずっと気になって…… 心臓が、どきどきってしてたんだ。
카렌
それって、嬉しいどきどき?
아루루
ううん、もやもや~っとして、灰色みたいな感じのほう。
아루루
最近ね、静羽ちゃんやつかさちゃんやララフィンが…… 進路のことで忙しくて。
카렌
あ……。
아루루
もちろん、一緒に練習や稽古はするよ? だけどよく3人だけで、未来の話をしてるの。
아루루
いつか、静羽ちゃんたちは フロンティアからいなくなっちゃうんだって。
아루루
私、なんだかそれがずっと苦しくて…… みんなが目標の話をした時にも、思い出しちゃったの。
타마오
大月さん……。
아루루
へへ、珠緒ちゃんの手、あったかい…… ありがと!
아루루
だからね、 目標を言う時、つい必死になっちゃった!
아루루
みんな、もっと今を楽しんで…… 今の自分を見て……って!
아키라
ふむ……そう言われてみると確かに私たちは、 経験や責任によって物事を処理していたかもしれん。
코하루
だから永遠の子供であるピーター・パンを演じられないと? 百歩譲ってそちらは納得しても、疑問の答えには至れない。
타마오
そうですね。 なぜ私たちに、この役が与えられたのか――
카렌
ああっ!!!!
코하루
きゃっ!?
아키라
愛城……急に大声を出すな。
카렌
ご、ごめ~ん、 でもでも、ぐっどなアイデア思いついちゃって!!
아루루
ぐっどな、あいであ?
카렌
そう! 今からみんなで子供の自分になって…… 実際にお話ししてみるのって、どうかな!?더보기
囚われた子供たち

타마오
こ、子供の自分と話をする……?
아루루
華恋ちゃん、それって……。
카렌
ほら、AKI先生が言ってたでしょ!?
AKI
この『オーディション』で見ていたのは、 別のところだから♪
AKI
そうねえ、強いて言うならみんなの心…… あなたたちに残っている、子供の部分かしら。
카렌
AKI先生が子供の私たちを見て配役したなら、 私たちも子供の頃の自分とお話ししたら何かわかるんじゃないかな!
코하루
そんな無茶苦茶な……。
아키라
……なるほど、面白いことを考える。
코하루
ゆ、雪代さんまで何を……?
아키라
いや、愛城の案はそう突拍子がなくもないだろう。
아키라
我々は、常に演じる役柄を…… その人物をあらゆる角度からかみ砕き、理解し、自分の器に流し込む。
아키라
そう考えると 幼少期の自身との対話など、造作もないこと。
코하루
それはもちろん、できなくはないですが……。
아키라
であれば、成すまで。 この公園という場所も、過去を振り返るのにうってつけだ。
아키라
懐かしいな…… よくここで、ミチルと競いあったものだ。
어린 아키라
『――それ以上の悪行はゆるさないぞ、魔法使いめ! 姫をはなせ!!』
아키라
なんだ? 王子を演じているのか?
어린 아키라
うん! だってミッチ…… ミチルが、王さまには似合わないって。
아키라
ああ、そう言えばそうだったな。 王を目指した時から、私の役は定まった。
아키라
王らしく、清く正しい役を。 威厳のある、誰もが愛する役をと……。
어린 아키라
でも、でもね、本当はね――
아키라
ああ、そうだな。 私は――
어린 아키라・아키라
私は、もっといろんな人になりたい! 悪い子にだって、なってみたい!!
아키라
――そうか。そうだった。
아키라
私はもっと演じたかった。 定められた主役ではなく、その対極……誰もが恐れる、悪役すらも。
코하루
ちょ、ちょっと待って! それで納得するなんて……
타마오
――子供の頃の私は、とても大人しい子でした。
코하루
巴さんまで……!?
타마오
小料理屋で忙しい両親の邪魔にならないようにと、 いい子でいようと努めてばかりで――
어린 타마오
『わん、わん、わわん!』
타마오
こんにちは、何をしてるの?
어린 타마오
お友達と、おままごとです!
타마오
それでワンちゃんになっていたのね?
어린 타마오
はい! ほんとはね、おかあさんの役をしたかったんだけど、 みんなおかあさんになりたがるから……。
어린 타마오
だから、いいの。 みんなが楽しく遊べたら、それでいいの……。
타마오
本当に?
어린 타마오
えっ……?
타마오
本当のことを言ってもいいのよ。 だってあなたは、私なんだから……。
어린 타마오
ほんと!? それなら――
어린 타마오・타마오
与えた以上に、愛されてみたい……! もっともっと、ワガママ言いたい!!
타마오
――そうだわ。 あの頃から私は、人に譲ってばっかりで……。
아키라
今は?
타마오
ふふっ、そうですね。 それだけじゃ駄目と、教えてくれる人ができたので。
타마오
そうよ。私はもっとワガママを言いたかったんだわ…… ティンカー・ベルみたいに!
코하루
そんな……。
카렌
小春ちゃんは?
코하루
ええっ……!
아루루
うんうん、知りたい! 小春ちゃんはどんな子だったの!?
코하루
わ、私は、その――더보기
奪い返せ、子供たち

카렌
ねえねえ、小春ちゃんはどんな子供だったの!?
코하루
わ、私は…… 私は、その――
어린 코하루
――すべり台の順番は、 ちゃんと守らなくちゃダメなんだからね!!
코하루
…………。
카렌
わあ、カワイイ!
아루루
うんうん、真面目でしっかり屋さんで…… 今とあんまり変わらないんだね!?
코하루
こ、子供らしくないのは自覚していました……!
코하루
放っておけない妹がいて、背伸びしたり。 その上、両親の厳格さを受け継いで、かなり……
코하루
(……子供らしくない、怖いって言われて。 姉妹がいない時は、1人でいることが多くて)
코하루
(だけど舞台は……物語はいつもそばにいてくれた)
코하루
(おしゃべりじゃなくても、心に熱い想いがあれば 私は何にでもなれると舞台は教えてくれた)
어린 코하루
そうよ、大人の私!
코하루
!!
어린 코하루
私は怖いんじゃなくて、勇敢なの! 不安は隠して、前に進むって――もっともっとキラめくって決めたじゃない!
코하루
……ええ、そのとおりね。
어린 코하루・코하루
もっともっとキラめくために、 もっともっと、強くならなきゃ!!
코하루
――そうだ、私……。
아루루
え?
코하루
初めてピーター・パンを読んだ時、 タイガー・リリーに自分を重ねたんです。
코하루
誰よりも強く、美しく、 誇り高い女の子になりたいって!
아루루
わあ、すっごくステキ!!
타마오
私たち…… 少しだけ、忘れていましたね。
아키라
ああ。 義務や責務で、自分の欲を……。
코하루
はい。舞台に立つという傲慢を。 自分のために演じるということを、思い出しました。
코하루
私……今すぐ演じたい!!
아루루
うん! 私も早く、みんなの演技が観たい!!
카렌
その前に……次はあるるちゃんだよ!
아루루
えっ……?
카렌
あるるちゃんは、どんな子供だったの?
아루루
あ、えっとお…… 私、わたしは――……
아루루
――ダメみたい。 笑顔でこっちを見てるけど、お話しはしてくれないや。
카렌
そうなんだ!?
아루루
うん…………。
아루루
ねえ、華恋ちゃん。 私はどうしてウェンディなのかな?
카렌
えっ……?
아루루
私の目標は、小さい時から変わってない。 『みんなと笑顔で、ずっと一緒に』……。
아루루
私はね、本当はいつだって、幕なんて下ろしたくない。 ネバーランドで遊ぶみたいに、ずっと舞台に立っていたい。
아루루
ほんとは……みんなに卒業なんてしてほしくないの。 どこにも行かないでほしい。
카렌
あるるちゃん……。
아루루
それなのに、どうして現実に帰っちゃうウェンディが 私の役なんだろう?
아루루
私、ちゃんと演じられるのかなあ……。
카렌
……――演じられるよ。
아루루
えっ!?
카렌
あははっ、すぐに返事できちゃった!
카렌
あるるちゃん、きっと答えは舞台でわかるよ。 私、あるるちゃんの寂しい気持ちをいっぱい乗せて、 ピーター・パンになるから。
카렌
だから……たくさん自分と向き合って! あるるちゃんの気持ち、ぜんぶ受け止めるから!!舞台『ピーター・パン』本番当日

AKI
――さあ、本番ね! みんな、準備はいいかしら?
코하루
もちろん……
타마오
ええ、AKI先生のお見立て通りです。
AKI
ふふっ、ありがとう♪ こちらの意図をここまで完璧に汲んでくれるなんて、嬉しかったわ。
AKI
……雪代ちゃん、あなたはフック船長の恐ろしさや 隠された美学を正しく理解している。
아키라
はい。
AKI
巴ちゃん、ただひとつに執着し続ける 罪深さを表現できるのは、あなたしかいないわ。
타마오
はい!
AKI
柳ちゃん、あなたの放つ光はきっと タイガー・リリーと同じ。
코하루
はい……!
AKI
そして、大月ちゃん……
아루루
は、はい……。
AKI
ふふっ、そんなに不安な顔をしないで!
AKI
大丈夫よ。 誰よりピーター・パンの気持ちがわかるあなただからこそ、 ウェンディが演じられるの……。
AKI
愛城ちゃんが必ず、舞台の上で手を引いてくれるわ。
카렌
はいっ!!
AKI
うふふっ、いいお返事♪ それじゃあ、幕を上げましょう!더보기
『!!』
リン、リ、チク、タク―― チク、タク、チク、タク――
舞い歌う、小鳥たち
舞台『ピーター・パン』

웬디
『――さあ、影ぼうしはぴったりあなたの足に縫い付けたわ。 これでどうかしら、ピーター・パン』
피터 팬
『うわあ、ぴったりだ♪ ありがとう、親切なウェンディ!』
웬디
『お礼はいいわ。 代わりにキスをもらってあげる』
피터 팬
『きす?』
웬디
『寝る前に、おかあさんがくれるものよ。 とっても温かで優しいの』
웬디
『私、あなたになら特別な…… 唇の右端のキスをあげてもいいわ!』
피터 팬
『くちの、みぎはし? それってなんだい??』
웬디
『おとうさんだってもらえない、とっても特別なものよ。 たったひとりにしか贈れないの!』
피터 팬
『ふうん。よくわかんないけど、 とにかくキスっていいものなんだね?』
피터 팬
『それじゃあ……はい!』
웬디
『えっ……これって、どんぐり……』
피터 팬
『そう! とってもいいもの、ぼくからの【キス】だよ!』
웬디
『そう……あなたは、 おかあさんからキスをもらったことがないのね……』
피터 팬
『そういうきみは、 ずいぶん【おかあさん】に詳しいみたいだ!』
피터 팬
『ねえ、もしかして…… シンデレラって子を知ってる!?』
웬디
『夜寝る前にする、お話の?』
피터 팬
『やっぱり知ってるんだ! それじゃあ僕と一緒に、ネバーランドへ行こう!!』
피터 팬
『そこには乳母車からうっかり落っこちた男の子たちが、 たくさん迷い込んでいるんだ。 だからみんな、お話の続きを知らなくて……』
피터 팬
『ねえ、きみがみんなのおかあさんになってよ!!』
웬디
『――ねえピーター・パン。 私、少しだけ思うの』
웬디
『ネバーランドでみんなのおかあさんをして、 毎日とっても楽しいけれど…… 永遠に、楽しいだけでいいのかしらって』
피터 팬
『それはどういう意味? 永遠に楽しいなんて、最高じゃないか!』
웬디
『そ、それはそうなんだけど――』
????
『大変だ、ピーター・パン!!』
피터 팬
『どうした、タイガー・リリー!?』
타이거 릴리
『海賊がこの家に向かってる…… 今は私の戦士たちで持ちこたえているけど、このままじゃどうなるか!!』
피터 팬
『大変だ、行かないと…… 危ないから、ウェンディはここで隠れているんだよ!』
웬디
『えっ!? 待ってよピーター・パン!!』
????
『あらあら、残念ね……ウェンディ!』
????
『ピーター・パンはあんたみたいなへちゃむくれより、 フック船長と戦うことでいっぱいなんだわ』
웬디
『そんな……ひどいわ、ティンカー・ベル!』
팅커 벨
『ふふん! ねえ……こっそり連れて行ってあげましょうか?』
팅커 벨
『ピーター・パンが向かった、海賊船に!!』
피터 팬
『フックめ、ウェンディを離せ!』
후크 선장
『ハ、ハ、ハアッ! 儂は紳士だからな。 レディはもちろん、丁重に扱っているさ』
후크 선장
『ほうら、あそこに括って…… どうだ、美しい船首像だろう?』
웬디
『助けて、ピーター・パン!!』
피터 팬
『っ、よくも……!』
팅커 벨
『ヤダヤダ、どうしようどうしよう! ここまでするつもりはなかったのにぃ!!』
타이거 릴리
『落ち着け、妖精! いま私たちができる最善を考えるんだ』
팅커 벨
『さいぜんって何!? むずかしー言葉使わないで――』
웬디
『ティンク! タイガー・リリー!!』
웬디
『この場をおさめたいなら、力を貸して…… ティンクの羽の音で、時計ワニのチクタク音の真似をするの!』
타이거 릴리
『そうか! そうすれば、時計ワニが苦手なフックは……』
팅커 벨
『いいわ、やってあげる!! 言っておくけど、あんたを助けるためじゃないからね!』
팅커 벨
『ん~~……!!』
후크 선장
『んんっ、こ、ここ、この不快でおぞましき、 時計の音は――……!!』
피터 팬
『っ今だ! やああっ――……!!』더보기
『やっちゃえ、ピーター・パン!!』
たどり着いた場所
舞台『ピーター・パン』最終幕

피터 팬
『やああっ……!!!!』
후크 선장
『ぎゃああああああああっ……!!』
팅커 벨
『やった! フックが落ちたわ♪』
타이거 릴리
『哀れフックは海の中! チクタクさよなら、おしまいだ!』
피터 팬
『さあウェンディ、こっちへおいで!』
피터 팬
『今度はこの海賊船で冒険に出よう!! どんなワクワクが待っているか――』
웬디
『いいえ、ピーター・パン……私は帰るわ。 この船で、元の世界に』
피터 팬
『えっ……!?』
웬디
『私、思い出したの。 大切な人や、忘れちゃいけない大事なことを』
피터 팬
『そんな、そんなの……』
피터 팬
『っ許せない!! ぼくを置いていくなんて!』
피터 팬
『剣を持て、ウェンディ…… 女の子だからって容赦しないぞ!!』
웬디
『やめてよ、ピーター・パン! どうしてわかってくれないの!!』
피터 팬
『そっちこそだ、わからずや!!』
피터 팬
『結局いつもそうなんだ…… 大人って、きみのためだよって言いながらじぶんの都合ばっかり!』
피터 팬
『明日のことなんて、なんにもわかんないくせに!!』
웬디
『そうね……未来のことなんて誰もわからない。 だから楽しいことで埋めていたい』
웬디
『だけどねピーター、唇の右端のキスはどんぐりじゃない。 列車は必ず次の駅に向かうし、上げた幕は……下ろさないと』
피터 팬
『うるさい……うるさい、うるさい!!!!』
피터 팬
『なんだよ! きみだって怖いくせに!』
피터 팬
『ぐんぐん伸びる背もいつかは止まって、しわしわになって縮んでく…… それって悲鳴がでるほど怖いことだろ!?』
웬디
『そうよ……ぜんぶあなたの言う通り』
웬디
『だけどそれは怖いことじゃない。 あなたも、言っていたじゃない――』아루루・웬디
『「死ぬのって、きっとすごい冒険だ」……って!!』
피터 팬
『あ――……』
피터 팬
『――そっか、わかったよウェンディ。 もう止めない……』
피터 팬
『……その代わり、ぼくのこと忘れないでくれる?』
웬디
『忘れるわけない。 ピーター・パン、あなたに贈るわ』
웬디
『私の特別な、唇の右端のキスを――』
아루루
はあ、はあ、はあ……。
카렌
あるるちゃん……!
아루루
華恋ちゃん…… なれたね、私……ウェンディに!
카렌
なれたよ! 優しい温かさでいっぱいの、 あるるちゃんにしかなれないウェンディだった!!
아루루
うん…………。
타마오
ふふっ、おふたりとも まだ最後の大仕事が残っていますよ?
코하루
ええ。 私たちにしかできない、大切な舞台へ……
아키라
愛をもって、決別を。
아루루
そうだね…… 幕を、下ろしに行かなきゃ。
카렌
まだ、怖い?
아루루
ううん、もう平気!
아루루
だってピーター・パンが教えてくれたもん。 『死ぬのって、きっとすごい冒険だ』って……。
아루루
今はね、 閉じた幕の向こうに、新しい舞台が見えるの!
카렌
うん。 きっと終幕って、開幕と同じ――……
카렌
行こう、次の『冒険(舞台)』へ!!tag/ #이벤스_카렌 #이벤스_타마오 #이벤스_아루루 #이벤스_아키라 #이벤스_코하루
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